アルツハイマー アリセプト

認知症に使われるお薬アリセプト

アリセプトは、アルツハイマー型の認知症の治療に使われるお薬です。

 

 

このお薬は、アセチルコリンエステラーゼの働きを抑えて、脳内のアセチルコリンを増やす作用があります。

 

 

アセチルコリンが増えることによって、脳の神経間の伝達機能がよくなり、認知症の改善が期待できるようになるのです。

 

 

このお薬の効果に関しては、認知症の進行度によっても異なるようです。

 

 

軽度から中度の認知症の場合には、30パーセントほどの有効率とされています。

 

 

認知症で苦しんでいる方、および、そのご家族にとっては、非常に希望の持てるお薬ではないかと思います。

 

 

アリセプトの服用方法は、1日1回となっています。

 

 

服用する量は、認知症の進行度によっても異なってきますので、医師の指示をよく守り適量を服用することが大切です。

 

 

副作用に関しては、重度の症状は起こりにくいとされています。

 

 

むくみ、吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振などの症状が起こる場合もあります。

 

 

服用後に様子がおかしいと判断したら、すぐに医師の診断を受けるようにしたほうがよいでしょう。

 

 

認知症患者さんは自力で判断するのが困難な状態ですから、アリセプトを服用する時には、ご家族がしっかりと見守ってあげるようにしてください。